ふくしまの食 相談センター

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MAIL MAGAZINE
メールマガジン

 

2021/12/26

ふくしまの食相談センター メールマガジン臨時号 (12月9日配信)

「JFフードサービスバイヤーズ商談会2021」に参加しました

2021年11月16日(火)TOCビル五反田で行われた「JFフードサービスバイヤーズ商談会2021」にふくしまの食相談センターから相談員3名が参加しました。外食産業、流通業者、生産者などが参加され、大変盛大なイベントとなりました。
本号では、当日の様子をご紹介します。

【概要】
日  時   2021年11月16日(火)
会  場   TOCビル・五反田13階
出展社数   119社(129小間)
来場者数   1,733名(昨年1,606名)

【日本フードサービス協会(JF)について】
日本フードサービス協会(通称:JF/ジェフ)は、日本の外食産業の発展と、豊かな食文化の創造に貢献するべく、農林水産省の認可を受け、1974年に設立されました。食の安全・安心への対応や外食産業に携わる人々への教育をはじめとした外食企業各社のサポートはもちろん、食育、環境問題への対応、雇用の創出など、さまざまな貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
一般社団法人日本フードサービス協会HPより抜粋

【ふくしまの食 相談センターの参加目的】
食材を提供する側の方々に福島の食品の美味しさと安全性を伝えるとともに、福島の食品の放射性物質に関する相談や質問の窓口として相談センターを開設していることを知っていただくために参加しました。

 

■ 当日の会場の様子

商談会会場のほぼ中央部分に、福島県産品を紹介するブースが設置されました。①福島県産ブランドの水産物(常磐もの)「めひかり、あなご」の試食、②米どころ福島の新米を会場で炊き上げ「天のつぶ、里山のつぶ、コシヒカリ」の試食、③その横に「ふくしまの食 相談センター」のコーナーを設けていただきました。
米の試食コーナーと横並びのブースであったこともあり、「天のつぶ」「里山のつぶ」「コシヒカリ」3種類のブランド米の試食のお手伝いをしながら、「ふくしまの食 相談センター」の紹介をしたところ、たくさんの方に足を止めていただき、福島産食品の美味しさと安全性をセットでお伝えすることができました。
ブースに立ち寄って頂いた皆様から「福島の食べ物は美味しいよね」「きちんと検査をしているから安全性は皆わかっているよ」というお言葉をたくさんいただきました。皆様には「福島の食品の安全性について消費者の方から質問や相談があったときはぜひお電話ください」と伝えました。相談センターのパンフレットや参加メンバーの名刺が足りなくなるほどの大盛況で、大変充実感のある一日でした。

■編集後記

新型コロナウイルス感染症も落ち着いたことから、今年度は2年ぶりの大規模な開催とのことでした。人と人が実際に会って交流することが停止されていたため、以前の活気ある日常が戻ったようなイベントでした。
外食・中食産業も少しずつコロナ前に戻りつつあります。ぜひ、安全でおいしい福島の食品がきちんと評価される時代になってほしいと心から思い、会場を後にしました。

 

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